ファインバーテック 会社概要
ご挨拶
当社は1971年より、円筒研磨の精密技術を生かし、営業してまいりました。
これまでの培った技術を日々向上させ、「信頼を得る製品」を世界レベルで様々なお客様に提供してまいりました。
2008年4月には、品質マネジメントシステム ISO9001を取得し、さらなる品質向上をめざし、固有技術にとらわれず、日々進化する技術をもって、豊かな社会の実現に向け努めたいと考えております。
今後とも皆様方の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役 古本 克己
事業内容
各種精密ロール製作・各種ロール補修・各種機械加工・研磨・鏡面仕上加工
硬質クロームめっき加工及び各種治具の設計製作
会社案内
本社・工場
〒739-0323 広島県広島市安芸区中野東4丁目7-32
TEL(082)892-3434(代)
FAX(082)892-3440
船越工場(めっき工場)
〒736-0082 広島県広島市安芸区船越南4丁目10-1
TEL(082)823-5620(代)
FAX(082)823-7431
沿革
1971年 | 昭和46年 4月 | 広島市祇園西原にて古本精研工作所を設立 円筒研磨を主に業務開始 |
1974年 | 昭和49年 4月 | 有限会社古本精研工作所として法人化する |
1975年 | 昭和50年 4月 | 祇園西原から矢賀新町へ移転(円筒研磨機、平研磨機導入) |
1977年 | 昭和52年 5月 | 船越町にめっき工場を開設 |
1978年 | 昭和53年 6月 | めっき工場へバフレース、鏡面仕上機導入 |
1985年 | 昭和60年 3月 | 海田町へ成型機用スクリュー工場開設 ワンダラー社製スクリュー盤、大日金属製汎用旋盤4M導入 |
1985年 | 昭和60年 9月 | 本社矢賀研磨工場を拡張の為、同矢賀町に移転 |
1987年 | 昭和62年 6月 | 本社工場に円筒研磨盤2台増設 |
1988年 | 昭和63年 10月 | 海田スクリュー工場へCNC型スクリュー盤を導入 |
1991年 | 平成3年 5月 | 海田工場を現在の本社・工場、中野東へ移転 |
1994年 | 平成6年 9月 | 大阪営業所開設 |
1996年 | 平成8年 9月 | 本社工場を2階建てに増設し、矢賀の研磨工場を吸収移転 |
1999年 | 平成11年 6月 | 本社工場にヤマザキマザック製INTE50を導入 |
2001年 | 平成13年 11月 | 本社工場にシギヤ精機製作所製のNC研磨機を導入 |
2002年 | 平成14年 4月 | 山口営業所開設 |
2003年 | 平成15年 10月 | 船越めっき工場を同船越町へ移転 |
2005年 | 平成17年 4月 | 社名をファインバーテック株式会社に変更 スクリュー部門を関連会社へ譲渡 |
2005年 | 平成17年 4月 | 本社工場に滝沢鉄工所製 TAC-950・650 2台導入 |
2006年 | 平成18年 9月 | 販売・仕入ネットワークシステム導入 |
2008年 | 平成20年 4月 | 品質マネジメントシステム ISO9001を認証取得 |
2010年 | 平成22年 6月 | 代表取締役 古本 幹生 が取締役会長に、 専務取締役 古本 克己 が代表取締役社長に就任 |
2011年 |
平成23年 1月 | ファインニッケルライン導入 |
2011年 | 平成23年 4月 | 大阪営業所 閉鎖 |
2011年 | 平成23年 7月 | 本社工場に滝沢鉄工所製 TAC-650 1台導入 |
2015年 | 平成27年 1月 | ファインニッケルライン廃止 |
2020年 | 令和2年 5月 | 山口営業所 閉鎖 |
主要顧客
製鐵会社殿 |
会社概要
社名 | ファインバーテック株式会社 |
創業 | 1971年4月1日 |
設立 | 1974年4月1日 |
取締役会長 | 古本 幹生 |
代表取締役 | 古本 克己 |
常務取締役 | 古本 浩二郎 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員定数 | 37名(2020年7月現在) |
取引銀行 | 広島銀行/広島信用金庫 |